自分の部屋に自信がない。
友達の部屋はお金をかけていなくてもおしゃれに見えてしまう。
そもそも片付けがうまくできない。
これのどれかに当てはまる人は半数くらいいるそうです。
フェリシモによると、「20-50歳代の女性の53%が自宅の片づけができていない」と認識しているそうです。
また同じ調査で、99%の人が片付けをしたいと思っている、と回答しています。
こんなにたくさんの人が片付けしたいと思っているのに、半数の人は片付けできていない、このギャップ。
何とかしたいですよね。。。
この記事では映画を使った片付けの方法4つを紹介します。
たった3つなので、サクッとマネできるし、とっても簡単!!
これであなたも片付けマスターになれるかも。
それでは見ていきましょう。
映画を使った片付け法 その1 空間の使い方
映画は当然のことながら、映像にかなり強いこだわりをもって作られています。
モノの配置だったり、人との距離感だったり。
時間的な間もとても大切な要素の一つです。
一般的に流行っているとされる映画は、これらの要素をパターン化し、キャラクターやモノ自体を変えたりして違う映画に作り替えたりするのです。
このようにモノの配置や距離感を知ることは部屋の片づけにもとても重要なことになります。
例えば、片付いていない部屋の机の上はどうなっていますか?
片付けができない人にとても当てはまるパターンとして、平らなところがあるとついモノを置いてしまう、ということがあります。
だから、机の上やテレビ台のちょっとしたスペース、こんなところにモノが置かれることが多く、それだけで部屋が片付いていない、という印象を強くしてしまいます。
モノを置かない、ということも大切ですが、もっと大切なことは、モノを置く場所と置かない場所を明確にする、ということです。
映画を使った片付け法 その2 テーマ設定
モノが片付けられない人のもう一つの特徴。それは自分が定まっていない、ということです。
「どういうこと?」
これだけでは、そうなってしまいますよね。分かります。
もう少しくわしく説明していきますね。
先ほどのところで、部屋のモノを置く場所と置かない場所を明確にする、と書きました。
このテーマ設定というところでも共通してくるのですが、自分が好きなもの、趣味としているもの、こういったものがはっきり本人の中にあると、部屋の中も自然と同じようなものが増えていきます。
同じテーマのモノは、色や特徴が似通ってくるので自然と統一感が出て同じ配置でも片付いているような印象を与えてくれるようになります。
映画を使った片付け法 その3 ストーリー仕立て
映画の中には、起承転結やどんでん返しなど、さまざまな設定があります。
そしてその話の流れに沿って、いろんな会話や出来事が配置されています。
部屋も同じようにストーリー設定というのがとても重要になります。
玄関に入って目にするもの、そこから廊下を通ってリビングに行く、リビングの電気のスイッチからまず、どこに目をやるか、ということなどを考えて、自分が置きたいものを置いていきます。
あまり細かくする必要はありませんが、玄関、廊下、リビングの近いところ、遠いところなどおおまかに4つくらいに分けて、そこに時間の流れを感じるものを配置していきます。
映画を使った片付け法 まとめ
いかがでしょうか。あまり難しく考える必要はありません。特に意識しなくても映画を観ることで、美的センスが磨かれるし、自然と身の回りをきれいにしたい、そんな気分にさせてくれます。
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片付けしなきゃ、そんなふうに焦らなくても映画を観て落ち着くだけでも十分効果あり!
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